結婚相談所での婚活に迷っている人
- 2016年12月2日
行動した人にしか幸運の女神は微笑みません
「結婚相談所に登録しようかどうか迷っています」と当会へ来られた方からご相談されることがあります。
こちらでは強引に登録をお勧めすることはしていませんので、必要なアドバイスのみさせていただくんです。
迷って決断できない理由はいろいろとあると思います。
ただ、誰でも最初はそうなんですね。
特に結婚相談所のことを何も知らない方は、海のものとも山のものともわからない世界に飛び込むのですから、
かなり勇気がいるはずです(笑)
でも、当会で成婚された方は、結婚相談所で活動した事実があるから結婚相手が見つかったわけです。
それは、イチかバチかでも行動した結果ということ。
つまり、迷っているということは、少なくとも結婚の可能性があると言えます。
ずっと迷って何もしないのは、せっかく存在している可能性をゼロにしているようなものです。
そのまま時間ばかり経過し、賞味期限切れにでもなったら大変モッタイナイ話です(笑)
ですから、結婚の可能性を潰さないためにも、次のことを結婚相談所で婚活する行動指針にしてみたら
いかがでしょうか?
やろうかやめようか、何となく迷っているならやってみる。
やらないでおく理由より、やるべき理由を考えてみる。
まずは結果は考えず、とにかく行動を起こしてみる。
悪い結果より、良い結果をイメージしてみる。
「結果を信じてがんばるぞ!」と自分に宣言してみる。
以前、32歳の女性2人が当会へ面談に来られました。
2人は中学校の同級生という友だち同士でした。
面談のあと、Aさんはその場ですぐに入会を決断し、数日後には活動をスタートしたんですが、
もう1人のBさんは、「しばらく考えてみます」とのことで入会を保留にされました。
8カ月後、Aさんは3歳年上の男性と結婚が決まり、入会から1年とかからず成婚退会することになったんです。
そして、34歳のときに第一子を出産されました。
その報告を受けてから、しばらくして今度はBさんから連絡が入りました。
いろいろ状況を聞いてみると、今も独身のまま親元から離れ、1人暮らしを続けているのだとか。
自分なりに婚活はしていたものの思うような出会いがないため、当会を思い出してくれたようです。
初めて2人で来られてから2年が経過していたわけですが、その間も結婚相談所へ登録しようかどうか
ずっと迷っていたそうです。
それから、あらためて面談し、節目の35歳に、ようやく結婚相談所での婚活をスタートしたわけです。
女性にとったら、この差は大きい(笑)
「もしかしたら結婚相談所に登録しても難しいのではないか・・」「万一結婚できなかったらどうしよう・・」
などと迷っている人も多いのではないでしょうか。
ただし、婚活した結果はわかりませんが、現状よりは間違いなく結婚の可能性は広がるんです。
誰でも感じていることだと思いますが、動かなければ何事も起こらないのが現実なわけです。
行動しなければ、出会いに運命も、奇跡も、偶然もありませんよね。
それを知ったうえで、もし「するかしないか」と迷ったなら、迷わず結婚相談所で婚活する道を選択してほしい
と強く願っています。
年齢を重ねて、しみじみ後悔するくらいなら、やっておいて損はありません(笑)