婚活スタートの最初の3カ月で行うこと
- 2016年09月19日
今までなかなか良いご縁に恵まれず、意を決して婚活を始まられた方も多いと思います。
ただ、最初は何をどうしていいのかわからずに戸惑うこともあるのではないでしょうか。
単純に「誰かと出会っていけばいい」というわけにはいかないんです。
婚活をスタートさせた最初の3カ月を、ただむやみに動いているようではとても非効率になります。
早く婚活を卒業したいのであれば、最初の3カ月の目的をしっかり決めておくことが大切です。
この期間は、基礎固めとして婚活のスキルを磨きつつ、とことん出会い数を増やしていきましょう。
1、異性を見る目を養う
・婚活の時間を惜しまない。
・異性との出会いがある場なら、どんな誘いにも応じる。
・選り好みをしないで一度は会う。
・多くの人と知り合って、自分の許容範囲を把握する。
2、出会いの母集団を大きくする
・婚活に繋がっていきそうな人脈を広げる。
・いい人が出てきそうな人脈は積極的に掘り下げる。
・異性の友だちが多い人と交流を深める
・モテている人と友だちになる。
3、自分の演出法を磨いていく
・いろんな人と会って、刺激を受けておく。
・好印象を与えるアプローチ法を身につける。
・相手の記憶に残るセールスポイントをつくる。
・相手の興味を引く自己アピールを練る。
・自分の魅力を高める工夫をする。
婚活スタートの最初の3カ月は、出会いの場数を踏み、異性を見る目を養い、
自分が洗練されて見える演出をとことん追求します。
これを続けているうちに目が肥えてきて、自分に合いそうな人がだんだん定まってきますので、
「いいな」と思う相手との関係は大切にし、気の合いそうな人とは積極的に交流を深め、
自分を気に入ってくれた相手とは友だちになっておきましょう。
ちなみに結婚相談所で、これらの目的が凝縮して遂行されるため、活動スタートから3カ月以内で
ピンとくる相手が見つかり、早業で結婚を決めていく会員様も多々いるんです。
婚活は最初が肝心。
何も考えずダラダラ進めていく婚活には明るい未来はないのです(笑)
(佐藤)