IBJの成婚白書から自分の婚活を考えてみる
- 2025年04月12日
当会が加盟していますIBJが、2024年に結婚相談所ネットワーク内で成婚した15,374名の成婚者データを分析した
『成婚白書』を公開しました。
成婚白書は、毎年IBJが公開している、日本で最も大きな婚活会員データベースの分析結果です。
婚活市場における最新の動向や成功事例、そして各種統計データに基づいた具体的な改善策や支援策を示すもので、
結婚を真剣に考えるすべての方々にとっての指針となることを目指しています。
2024年におけるIBJの成婚組数は、過去最多となる16,398組となり、日本の婚姻件数499,999組(令和6年人口動態統計)
に対して約3.3%と、30組に1組に値します。
本白書では、IBJが蓄積してきた膨大なデータ、会員アンケート、各地域の実態調査をもとに、
婚活プロセス全体の成功要因や課題を客観的に明らかにしていきます。

▼成婚白書(2024年版)の全文はこちら(PDF)
この成婚白書をご覧いただくと、もしIBJのネットワークを利用した場合、
自分の結婚相談所の婚活はどうなりそうか、結婚の可能性はどの程度ありそうか、どんな出会いが期待できそうか、
といったことがイメージできるものと思います。
現在、他の連盟のネットワークを利用して活動している相談所の会員様やマッチングアプリなどで婚活している方にも
とても参考になるのではないでしょうか。
特に、婚活に苦戦中の方には、「IBJのネットワークは一味違う」と感じるかもしれませんね(笑)
もちろん結婚相談所が初めての方や婚活初心者にとっても今後の参考になるはずです。
ぜひこの機会にIBJの成婚白書を紐解いて自分の婚活を考えてみてほしいですね。
そして、もし自分の婚活がイメージできないということでしたら、当会を通じてIBJにおける「出会いや交際」を
リアルに試してみてください。