1日で女っぷりを上げる見た目美人への近道

  • 2025年03月14日

~1日で女っぷりを上げる見た目美人への近道・人はやっぱり見た目が大事~

 「容姿に自信がないから」なんて弱気なことを言っていては、いつまでたっても美しくなれません。

「見た目だけ美しくても中身が伴わなければ美人にはなれない」とよく言われますが、見た目が美人への近道です。

女子力を磨くにはコツがあります。

少しずつキレイになってもまわりの人は気づいてくれません。

当会の美容担当スタッフが、たった1日で女っぷりを上げる方法をお伝えします。

 

たった1日で女っぷりを上げる5つの方法

笑顔と清潔感

同性にも異性にも好感度が高いのが「いつも笑顔の人」や「清潔感のある人」で、印象がよくないのが「不愛想な人」や「厚化粧の人」です。

まず1つ目は「笑顔の練習」です。いつも笑顔を絶やさない人は、一緒にいて楽しく明るい気持ちになれます。

ニコッと微笑むだけで、キラキラしたオーラが漂います。

口角をちょっと上げるだけで女っぷりがグンと上がるのですから、始めの一歩としてトライしましょう。

同時に清潔感も美人の第一条件ですが、こってりと化粧をするよりもナチュラルメイクの方が好感度が上がるようです。

また、ニコッと笑ったときに黄色い歯が見えるようでは、笑顔がマイナスになってしまいます。

歯医者さんで、歯垢を取り歯の汚れを落としてもらいましょう。

 

キリリとした立ち姿とさっそうとした歩き方

背筋がまっすぐ伸びて、立ち姿が美しいとそれだけで美人に見えます。

背中を丸めてカクンカクンと歩いていると、だらしなく見えてしまいます。

美人は自分の美貌に自信があるため胸を張ってスッと立ち、さっそうと歩くので、余計に美しく見えます。

「どうせ私は美人でもないし」が口グセの人は、猫背になりがちです。

立ち方や歩き方を意識するだけで「美人オーラ」が発生します。

 

・キリリとした立ち姿のレッスン

足の親指、ふくらはぎの内側に力を入れると、足のラインが引き締まります。

O脚が気になる人は、両膝がくっつくように意識しましょう。

頭から1本の線が通っているようなイメージで立ち、胸を開いて肩はストンと落とします。

 

・さっそうとした歩き方

下腹に力を入れて背筋を伸ばし、つま先を進行方向に向け、手は必要以上に振らず、目線をまっすぐにして、

1本の線上を歩いているイメージで歩きます。

ガニ股の人は膝が軽くこすれる感じで歩くと、スタイルが良く見えます。

 

ヘアスタイルで小顔に見せる

いつの頃からか「小顔」が美人の条件のひとつになってしまい、顔が大きいと気になってしまいますよね。

ちなみに顔の大きさの基準は縦21cm14,8cmだそうですが、自分の顔型に合わせたヘアスタイルでカバーすると、

顔を小さく見せることができます。

・卵型の人は前髪を下ろして、眉毛を太眉にすると若々しく見えて小顔効果がでます。

・丸顔の人は、頬がふっくらしているので大顔に見えてしまいます。ヘアスタイルは頬のふくらみをカバーするショートボブが適しています。

・四角い顔の人は全体的にシャギーを入れた軽い感じのヘアスタイルが小顔に見えます。

・ベース型も人は、横広がりのヘアースタイルにすると大顔に見えてしまいます。

・逆三角型は、あごがシャープなため小顔に見え、どんなヘアスタイルも似合います。

ファッションでスタイルを良く見せる

・ウエストマークのファッション

スタイルを良く見せるファッションは、ウエストマークのファッションです。

お腹やウエスト、腰回りが気になるからとオーバーブラウスやセーターで隠していると、いつまでたっても下半身デブが解消できません。

くびれを意識したファッションだと、常にお腹をへこまそうとする意識が働くので、スタイルが良くなります。

・流行にとらわれないこと

ここ12年、袖幅が広いブラウスや肩の位置が下がったトップスが流行っていますが、太めの人が着ると余計にボリューム感がでます。

肩の位置や袖丈は体型にそったものを選んだ方が、だんぜん細く見えます。

 

・視線を上に持ってくると美人効果が増す

衿元は顔の額縁となるので、顔のくすみが気になるようなら、明るめのスカーフやつけ衿、アクセサリーなどを用いると華やぎ感がでます。

もうすでにお気づきかと思いますが、14までの「女っぷりを上げる方法」は、持って生まれた顔をどうにかする方法ではありません。

「顔で勝負ができない」のは大多数の人です。

しかし、世の中には特に美人とは言えないが、笑顔が素敵な「笑顔美人」や、立ち姿や歩き姿が美しい「姿勢美人」、ヘアスタイルやファッションがピッタリあっている「コーデネェート美人」は多く見られます。

彼女たちは「オーラ」美人と呼ばれます。

「鼻が低いのも目が細いのも遺伝だから」などと言わないで、まずは「笑顔」で「姿勢」をよくして、自分に似合う「ヘアスタイル」「ファッション」をみつけましょう。

この4つは1日でできます。

 

・まずは実践

ちなみに私は、丸顔なので、頬に髪の毛がかかるくらいのショートボブにしました。

クローゼットの中の体型をカーバーするようなトップスはとりあえず紙袋に詰め、ある程度ボディラインが出るようなものを残しました。

改めてクローゼットの中を見渡すと好みの色がグレーや紺、ベージュなど地味目の色のため、華やかさに欠けることに気付きました。

大判のハンカチをスカーフ代わりに使うことに決め、ピンク系、レモンイエロー系、茶系のチェックと3枚を買いました。

スカーフ1枚分の値段にも満たない安価なものでしたが、グレーのセーターにピンク、紺のスエットにレモンイエロー、ベージュのブラウスに茶系のチエックを合わせると、若々しく明るい印象になりました。

鏡を見て「けっこういけてるかも」と思うと、自然に笑顔がこぼれ、知らないうちに胸を張って姿勢を正していました。

美人ではなくても「雰囲気美人」は誰でも自分の手で作ることができます。

1~4を実践して、まずは素敵なオーラを出せる雰囲気美人になりましょう。

 

パーツを整える

「女っぷりを上げる」5番目は、顔のうぶ毛、眉の形、歯の白さ、爪やかかとの体の末端の手入れなどをすることです。

いくらメイクをしっかりしても、うぶ毛が目立ったり眉毛がボソボソだと化粧映えがしません。

また、マニュキュアがはげていたり、見えないところとはいえ、かかとがガサガサでは美人とは言えませんよね。

パーツを整えることで、美人度や好感度が一気に上がります。

 

・銭湯でのセルフエステがおススメ

昨今、銭湯は充実しています。炭酸風呂や電気風呂、ジェットバスや打たせ湯、ミストサウナなどもあり、お金をかけて高級エステサロンに行くよりも、体のすみずみまでお手入れすることができます。

頭は頭皮にオリーブオイルをすり込んで温かいタオルで包みパックをし、顔は洗い流せるタイプのパックをしながら、かかとのケアをしたり、ふくらはぎなどのリンパマッサージをおこなうと一度にボディケアができます。

自分で顔を剃るのが苦手な人は、大きな銭湯だと理美容院が併設されているので、顔そりもでき、リーズナブルな価格で早くキレイに仕上がります。

リラクゼーション設備やもみほぐしなども利用すると、たまった疲れも取れます。

 

・指先は女性らしさの勝負どころ・抑えておきたいネイルの基本

指先は自分が一番よく目につくところです。

ガサついた手や、はげかけたネイルでパソコンや事務仕事をおこなっていると、「生活感が出てるな」とつい感じてしまいます。

職場での派手なネイルは、品の良さに欠けるかも知れませんが、ピンクやベージュ系のフレンチネイルなら清潔感もあり、好感度アップにつながります。

ビジネスシーンでは派手なアートや長すぎる爪を控えるのが常識です。

セルフネイルで押さえておきたい基本は、甘皮のお手入れと爪に潤いを与えることです。

また、きれいに持たせるには、まずベースコートを塗り、次にお気に入りのマニュキュアを塗り、仕上げにトップコートを塗りましょう。

意外と手や爪は人の目に触れるもので、女性の手先の美しさに惹かれる男性は多いようです。

 

紹介した5つのことは、誰でもでできることです。

見た目をよくするとは、美容整形をしたり、フエイシャルエステをしたり、メイクをていねいにすることだけではありません。

あらゆる角度から自分を美しく見せる方法を考えて、実行することです。

今まで眉間にシワを寄せて猫背でパソコン作業をしていた人が、姿勢を正して口角を上げて仕事をするだけで、女っぷりを上げることができます。

「美は一日にしてならず」といいますが「なせば成る」です。

「笑顔」「姿勢」「ヘアスタイル」「ファッション」「パーツ磨き」この5つのことを1日で実行して1日で女っぷりを上げましょう。

キレイには弾みがつくので、どんどん女っぷりが上がっていきます。

もしそれでも自分に自信を持てない人は、ぜひ当会の美容担当スタッフにご相談くださいね。




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