結婚相談所に抵抗があった女性の活動
- 2024年06月12日
結婚相談所なるところが全く初めてということで、緊張しながら恐る恐る面談に来られる方も少なくありません。
昨年末に入会した36歳の女性会員様も同じでした。
すでに大手の結婚相談所で活動中という会社の同僚からは良い話を聞いてなく、かなり苦労している様子だったため
最初は結婚相談所に対して抵抗があったようです。
しかし、30代半ばを過ぎ年齢的に待ったなしの状況になり、両親からも心配の声がちょくちょく聞こえてきたので、
結婚相談所への登録を考えることにしたみたいですね。
結婚相談所には抵抗があるとはいえ、介護という職業柄、身近なところでは独身男性との出会いはほとんどなく、
かといって、マッチングアプリを利用するだけの時間も気力もなく、信頼できる出会いがあるのかも疑問とのことで、
結婚相談所以上に抵抗感があったそうです(笑)
そこで、同僚からも聞いていた大手の結婚相談所ではなく、もっと手厚くお世話をしてくれたり、サポートしてくれる
少人数制の仲人型結婚相談所を探していたのだとか。
そんなときに偶然ネット上にあった婚活メディアの中で紹介されていた当会を見つけ、インタビュー記事に共感を持てた
とのことで面談の予約をしてくれました。
2時間ほどいろんな話をして、一通り説明を聞いて、 その日はそれで帰っていきました。
もちろんこちらも入会を無理に勧めることは一切しませんが、やはりすぐには不安を払拭できなかったのでしょう。
そして、その数日後に電話があり、「結婚相談に行ったことを親友に話したら、凄く心配されて入会を止められたので、
もうしばらく考えさせてください」とのことでした。
親友の女性も独身で婚活中のようですが、たぶん結婚相談所のことを何も知らないのだと思います。
何か誤解や偏見があるのかもしれませんが、親友の話を聞き彼女のほうもまた抵抗感が出てきてしまったわけです。
それから1カ月くらいして「今度は母親と一緒に話を聞きたい」と連絡があり、再び2人で面談に来られました。
ここでまた2時間以上かけてじっくりとサービス内容やサポート方法を説明し、多くの疑問にもしっかり答えたところ、
「そちらの会を信用してがんばってみます!」ということになり、そこからすぐに入会手続きを取られたんです。
お母さんからも信頼してもらったことで、ここでようやく結婚相談所の抵抗がなくなったようです(笑)
活動自体は、当初彼女が心配していたような状況にもならず、気にしていた事態も起こらず、割と順調に進んでいき、
8回目のお見合いで出会った男性と真剣交際に入り、想像していたこととは違って遥かに楽しい婚活になったそうです。
当然ながら活動中の悩みなどもありましたが、その時々で相談に乗り、適宜アドバイスして即解決していきましたので、
深刻な悩みにはならなかったと思います。
その結果、入会から約半年という短期間で結婚が決まりました。
正式に婚約となった後に、事前にいろいろ相談していた会社の同僚や親友に当会での活動内容や結婚の報告をすると
意外?な結果に非常に驚いていたそうです(笑)
同じく婚活に励んでいた同僚や親友はまだ独身のままだったため、あまりにも早い展開で一足先に結婚を決まったことで、
少しショックを受けていたみたいなんですね。
結婚相談所に懐疑的だった2人は、結婚報告を聞いて一緒に喜んでくれたものの内心では複雑だったに違いありません。
逆に彼女のほうは、最初は結婚相談所に抵抗があったものの「自分の判断が正しかった」と大喜びしていたわけです。
実はその後、結婚相談所に否定的だった2人が当会へ話を聞きに来てくれました。
大手の結婚相談所やマッチングアプリなどとは大きく違っていたことに衝撃を受けたようです(笑)
結婚相談所についての妙な噂などを聞くことがありますけど、事実ではないことも多いと思います。
この2人も仲人型の結婚相談所の仕組みやサポート法をよく知らず、勝手に誤解し、変な固定観念があったとのこと。
ただ、彼女が理想的な相手とスピーディーに巡り会い、スムーズに成婚したことで考え方や意識が変わったそうです。
もちろん今では当会で婚活することに抵抗はなくなっています(笑)
要するに、他人の意見に振り回されず、正確に結婚相談所を探し当てれば何も怖いものはないのです。
たとえ結婚相談所に抵抗があったとしても、可能性を信じ自分を信じて大胆にチャレンジしてみることですね。
それが結果的には結婚への一番の早道になるものと確信しています。
確かに未知の世界へ飛び込むのは勇気がいりますが、何も行動しないで良縁に恵まれるのをひたすら待つのは、
もっと勇気がいると思いますよ(笑)
時間と勝負しなければならない女性なら、十分に自覚していますよね~