親しみやすくフレンドリーな結婚相談所もあります
- 2019年03月7日
無理してイヤイヤ婚活を続けていても意味がありません・・
当会へ面談に来られた方に結婚相談所のイメージを聞くと、次のような答えが結構あるんです。
当会は親しみやすくフレンドリーな結婚相談所だと自負していますが、確かにこれはありがちですね(笑)
たとえば、「押しが強そうでちょっと怖い・・」
結婚相談所というと仲人、アドバイザー、カウンセラーなどと呼ばれる担当者が、手取り足取りお世話してくれる
良好なイメージがあるようです。
もちろんその通りではあるのですが、ただ、結婚相談所の中にはそのお世話を指導者的な立場で考えている
ところもあるんです。
そして、仲人やアドバイザー、カウンセラーは「先生」として「指導」するのが自分の役目だと思っているわけです。
でも、この傾向が強いと非常に厳しい言動になったりすることがあり、その結果会員様は精神的プレッシャーから、
やる気が削がれてしまうことになります・・
自分は先生ですから、ああしなさい、こうしなさいと押しつけたり、そこはこうしないとダメ!と口うるさかったり・・
それはそれでありがたいと思う反面、それがだんだん気を重くし、窮屈に感じてくることが多々あるわけですね。
ときにはかなりキツイことを言われたり、お説教されたり、一方的に指図されたり、聞き耳を持ってもらえなかったりと
婚活より何より、それが辛くて結婚相談所を退会してしまったという話もよく聞くんです。
当会へ移って来られる方の多くは、担当者との確執や相性の悪さが原因で辞めてしまったように感じます。
「相談所の先生が怖くて・・」と声を詰まらせて話された20代の若い女性もいましたし(笑)
本来は、ご縁を結びつけるのに正しい指導などはないのです。
当会では、会員様とは対等な立場で接し、何でも気楽に相談してもらえる環境を作って、指導ではなくアドバイス
をするように心がけています。
決して上から目線で戦々恐々とさせるようなサポートはしません(笑)
むしろ、会員様と一緒にゴハンを食べたり、たまには飲みに行ったりと友人と同じ感覚でフレンドリーに接してもらい、
いつでも距離が近いので、アットホームな雰囲気を醸し出していると思います。
つまり、スタッフは親しみやすいんですね。先生のような怖い人はいません(笑)
ですから、常に楽しく活動でき、活動途中でリタイアする会員様もほとんどいないんです。
また、堅い結婚相談所では、専任の担当者と気が合わなかったり、相性が悪かったりするとサポートやフォローが
手薄になるかもしれません。
結婚相談所のスタッフも人の子ですから、自分の気に入っている人や自分が好感の持てる人に対しては、
サポートやサービスにも力が入るのではないでしょうか。
自分になついてくれていたり、いろいろ頼ってくれたり、そんな会員様はやはりカワイイんですね(笑)
逆に、自分の言うことを聞いてくれなかったり、反発ばかりする態度を取られたり、自分勝手なことばかり言ってたり、
そんな会員様はやはり煙たく感じることがあるわけです。
そうすると一生懸命サポートをする気も起らなくなりますから、ときには冷たくあしらわれ、キツイ言葉を投げかけられる
ケースも出てくるものと思います。
こうなると怖い存在ですね(笑)
可愛がられる会員様は、担当者とフレンドリーな関係となり、きめ細かく面倒を見てもらえ、いろんな面でバックアップ
してもらえますので、他の人と比べても結婚は早まりそうですよね。
言い方は良くないのですが、やはり「エコヒイキ」されたほうが得なんです(笑)
ただ、こればかりは入会して活動してみないことには、どうなることやら全くわかりません。
担当者と二人三脚で結婚を目指せる関係を築けるかどうか、という点も自分の将来に関わってくる大切なポイントです。
しかし、本来は結婚相談所のスタッフの好き嫌いはあってはいけないんですね。
誰に対しても平等に接し、どんなことでも公平に対応していくのがサービス業の原点だと思います。
人によって好意的になったり、怖い存在になったりなんてことがあっては非常にマズイのではないでしょうか(笑)
当会は、今までもいろいろなタイプの会員様と向き合ってきた経験豊富なスタッフがお世話していきますから、
感情面の擦れ違いや気分の良し悪しだけで接することはなく、誰にでも理性的に対応していけるんです。
当然、単純に好き嫌いだけでエコヒイキしたりなどしません(笑)
会員様とは全員、フレンドリーな関係を築いて、いつでも親しみを込めて頼っていただけると嬉しいなと思っています。
実際そんな感じで、長年やっているんですが(笑)
そうです。多くの方が思っているイメージと違って、親しみやすくフレンドリーな結婚相談所もあるんです!