結婚相談所の決め方|代表者の話を聞く
- 2016年07月25日
【結婚相談所の決め方のポイント】
最終的に結婚相談所を決めるときに、来店して直接説明を聞くのは当然のことですが、
できれば結婚相談所の代表者やオーナーなどの運営責任者の方から話を聴いたほうが良いでしょうね。
説明する担当者が契約社員やアルバイト、パートさんというケースもよくあるのですが、
その場合、結婚相談所の実態が掴めなかったり、ポリシーや方針が見えないまま会員活動をスタートすることになる
と思います。
肝心な部分がわからずに活動をすると、必ず自分の思い描いて婚活とは違うギャップを感じてしまい、
途中でサービスに対する不信感が募ったり、活動する意欲を失せてしまう可能性があるんです。
そうなると当然結婚まで行き着くのにそれなりの時間やエネルギーを要することになります・・
あるいは、説明の担当者が「営業員」だったりすると、入会を促進する目的で事実と反する説明をされたり、
拡張されたことや無責任なことを言われたりすることもあるようです。
つまり、最初に聞いた話と食い違っていると、会員として活動していくモチベーションが保てなくなり、
結婚も決まりにくくなるわけですね。
なるべく早くスムーズに結婚したいがために結婚相談所に登録したのに、それとは逆行する形になってしまったら
本末転倒ではないでしょうか。
ですから、自分の発言に責任が持てて、入会後もしっかり対処できる権限を持っている代表者の説明であれば、
安心だと思います。
ぜひ入会前に代表者に会える結婚相談所を選択して下さい。
会の方針や考え方が把握しやすく、熱意を感じられる代表者がいる結婚相談所であれば規模はあまり気にしなくて
大丈夫です。
有名でなくても、オフィスが小さくても問題ありません(笑)
自分の住いから少しくらい距離が離れていても、「この代表者なら信頼できる」と思える結婚相談所に決めるのが
ベストだと考えます。
後々、後悔したくなければ代表者や責任者が挨拶にも出てこない結婚相談所は避けたほうがいいかもしれません。
(佐藤)