結婚相談所のイメージが変わる
- 2018年02月16日
当会へ面談に来られる20代、30代の男女からときどき言われることがあります。
時間をかけて当会のシステムやサービス内容、あるいはサポートの方法を事細かに説明していくと
「結婚相談所のイメージが全く変わりました」と驚かれるんです。
結婚相談所というと、自分の母親のような年配女性が「あーしなさい、こーしなさい」といろいろお世話を焼いてくれる
と思っている方が多いようですね。
どこからか相手を探してきて強くお見合いを勧められたり、考えを押しつけられたり、厳しく婚活指導されるみたいな
イメージもあったのだとか。
確かに結婚相談所の仲人さんには、そのような先生タイプが多いのですが(笑)
つまり、必要のないお節介や行き過ぎたお世話があるものと想像するのではないでしょうか。
だから、興味はあるけれど、何となく気軽には利用できないように思え、話を聞きに行くのも躊躇するようです。
特に20代の方などはまだ若いですし、そこまで切羽詰っているわけじゃないので、強引な手法には抵抗を感じる・・
というわけですね。
でも、気さくに何でも話し、どんな質問にも率直にお答えし、当会の会員活動のスタンスやポリシーをちゃんと伝えると
とても安心したような表情に変わっていくんです。
そして、しばらく雑談を交えながらいろいろ説明していると、すっかり打ち解けてきて、つい本音が出ることがあります。
「担当者が怖そうなオバサンじゃなくて良かったです」「こちらの結婚相談所が怪しいところじゃなくて安心しました」
「思ったより仕組みがしっかりしてるんですね」「想像していたイメージと違い明るくて楽しそうな感じがします」
もう言いたい放題(笑)
「結婚相談所ってそんな堅苦しいところばかりじゃないんです!」と思わず口から出てしまうこともたびたびあります。
ただ、ほとんどの方が最後には、「ファニーキープスさんなら自分に合っていると思うので、がんばってみます!」
と言ってくれますので、内心ではホッと胸を撫で下ろしています。
たぶんジョークを交えながらフレンドリーな雰囲気で面談に臨んでいるのが、良いイメージに映るのだと思います。
このイメージは特に作っているわけではなく、自然とそうなっているのですが(笑)
結婚相談所に説明を聞きに行って「お説教された・・」「厳しいことばかり言われた・・」「いっぱいダメ出しされた・・」
などという話を聞くこともちょくちょくあるのですが、そこと比べた人は確かにイメージは大きく変わるかもしれませんね。
暗い、堅い、怖い、そんな結婚相談所の誤ったイメージを何とか当会が変えてやりましょう(笑)