結婚相談所のお世話の仕方
- 2016年10月30日
決して嫌な思いはさせません
結婚相談所の大きなメリットはというと、手作りのきめ細かなサポートがあります。
ですが、これがあなたにとてはデメリットに感じられてしまうケースがあるんです。
結婚相談所のお世話の仕方は様々なんです。
どういうことか例を挙げますね。
ちょっとしたことでも担当者から頻繁に連絡がきたり、急ぎでもないのに仕事中に電話がかかってきたり、
とにかく過剰にお世話を焼かれてしまうと、常に婚活のことを考えていなければならい状況になり、
気が休まる暇がありません・・
忙しい方やマイペースで活動していきたい方にとっては毎日のレスポンスが辛く感じるかもしれません。
ちなみに、当会では、常に状況判断をしながら会員様の事情に合わせて適宜にサポートを行ないます。
もちろんきめ細かくお世話していきますがが、「ウザイ!」と思われることはないはずです(笑)
いちいちあーしなさい、こーしなさいと指図されたり、高圧的に命令されたり、感情的に怒られたり・・
熱血漢タイプの仲人さんにお世話されると、ときには「怖い」と感じることもあるようです。
まるで学校の先生のように上から目線で指導されると、いつも先生の目を意識し、気を使う状態となり、
活動自体を楽しむことができなくなってしまいます。
いくらお世話される立場だからと言っても、こんな調子ではついていけないと思うかもしれません・・
そんな怖い担当者から逃れるように当会へ移って来られる方も少なくありません(笑)
ちなみに、当会では、会員様の気持ちを無視したり、一方的に物事を押し進めることはしません。
常に会員様の意思を大切にし、いろいろな要望を聞きながら、最善の方法を一緒に考えていきます。
背中を押されるのはいいのですが、「会いなさい!」「付き合いなさい!」「もう決めなさい!」などと
お尻をバンバン叩かれるようなサポートは苦手という方も意外と多いもんです。
自分の気持ちを受け入れてもらえなかったり、考え方を否定されたりしたら悲しいですよね。
担当者は、結婚をまとめるためには手段を選ばないのではないか、とさえ思ってしまいます(笑)
やはり他人の導きだけで安易に結婚しても幸せにはなりません・・
ちなみに、当会では、背中は押しますが、こんな強引なご縁のつくり方はしていません。
一方的に押し付けることなく、あくまでも会員様の自主性や主体性を尊重していきます。
なぜなら、気持ち良く活動し、納得のいく結婚をしてほしいからです。
結婚相談所の担当者の中には、公私混同と思えるようなお付き合いをする方もいるようです。
サポートと称して頻繁にお酒を飲みに行ったり、一緒に遊びに行ったりとほとんど友だち感覚なわけです。
自分がフレンドリーなタイプなら楽しいでしょうが、そうでなければこの距離が重く感じるかもしれません。
また、個人的なお付き合いが入るとエコヒイキされる方とされない方が当然出てくるでしょうから、
平等なサポートとはなりにくいと思われます。同じ会費を払っているのにです(笑)
ちなみに、当会では、会員様の飲み会や女子会などは行いますが、自己満足のためのお世話はしません。
会員様とは皆同じように接し、平等にサポートしていきます。
でも、アットホームでフレンドリーな雰囲気は十分肌で感じてもらえるはずです(笑)