結婚するための行動計画
- 2016年10月23日
皆さんも充分にご承知だとは思いますが、良縁というものは偶発的に見つかるものではなく、
必然的に見つけるものです。
いつまでも偶然の出会い(良縁)を待っていては、結婚適齢期という貴重な時間を無駄にしてしまう
危険性も高かまります。
あなたは、今まで生きてきた人生の中で、良縁と思える出会いはどのくらいありましたでしょうか?
良縁を見つけるためには、現在自分の置かれている環境を考慮しながら、計画を立てて行動する。
これが絶対に必要なわけです。
昔のように、放っておいてもお世話焼きのおば様が結婚話を持ってくることなどないのですから。
結婚計画を立てる際に、「5W1H」に当てはめていくと行動パターンがイメージできると思います。
・いつ(When)
結婚に向けて、いつ行動するのか。また、いつまでに良縁を見つけたいのか。
・どこで(where)
どんな場所なら、自分で積極的に良縁を探せるか。
職場、サークル、コンパ、パーティー、旅先、街中、結婚相談所など。
自分の得意とする、あるいは動ける方法で考えましょう。
・誰が(Who)
自分の力で相手を見つけるのか、あるいは友人や知人に紹介してもらうのか、
親族にお見合いをお世話してもらうのか、プロの仲人などの力を借りるのか、
といった誰が良縁を探す役目を担ってくれるかです。
・何を(What)
良縁とは何を指すかです。
ここでは将来の結婚相手となりえる人とのご縁です。
遊び相手でも友だちでもなく、真面目に結婚を考えられる相手を見つけるのです。
どんな人が理想の結婚相手として候補になるのか、頭を整理しておきましょう。
・なぜ(Why)
なぜ今まで良縁に恵まれなかったのか、その原因を分析しておきます。
そして、これからの良縁探しの教訓として、自分なりに学習しましょう。
・どのようにして(How)
どのようにして良縁を探すのかです。
職場なら会社の飲み会や行事に率先して参加するとか、合コンや婚活パーティに
参加して積極的に声をかけるとか、ネット上の婚活サイトや交流サイトを使うとか、
大勢の友だちに異性を紹介してくれるようにお願いするとか、
結婚相談所など専門機関を有効に活用するとか、
このような具体的な方法を決めておきます。
このように結婚するための行動計画を整理しておくと婚活がやりやすくなります。
あとはそれに従って実践あるのみです。