新潟より)結婚できないのは誰のせいでもないのだ
- 2016年06月26日
「結婚したいのに、結婚できない。」
だって
出会うための時間がないからだ。給料が安いからだ。周囲に異性がいないからだ。
結婚相談所に入っても
サポートが悪いからだ、相手が合わせてくれないからだ、同郷の異性が少ないからだ。
などなど、自分の婚活がうまくいかないのは、すべて自分以外に理由があると思い込んでいると
落とし穴にはまります。
どんなに忙しい人でも、人口の少ない土地に住んでいる人でも、低収入の人でも
結婚している人はたくさんいます。
結婚に結びつくかどうかは、ほとんどが本人の資質によります。
うまくいかないのは、もしかしたら自分に何か理由があるのかな?
と、自分を見直してみることが大切です。
異性の友達や同僚がいれば、ずばり聞いてみると良いでしょう。
「どこをどう変えたら、異性に良く思われるかな?」
だいたいは的をついてアドバイスしてくれることでしょう。
その時に
「ありがとう!そうなれるようにがんばるね!また気づいたことが
あれば教えてね」
と、言いにくいことを言ってくれた相手に感謝できるようになれば、
好印象への第一歩となるでしょう。
相談できる異性がいないなら、結婚している知人友人を観察してみましょう。
パートナーは知人友人のどんなところに惹かれたのだろう?
知人友人の良いところはどこだろう?
自分にないところは何だろう?
そうやって考えていくことが大事です。
特に苦戦している人は、相手を見る前に自分を見てみましょう。
「うるさいな。自分を変える気なんかないわ」
な~んて言ってると、生涯独身を覚悟した方がよさそうです。
結婚とは、お互いが相手に合わせる努力をすること。
自分の考え方を柔軟にしておくと円満な家庭が築けるでしょう。
自分を見つめ、考え、変えて行ければ結婚はすぐそこです!
がんばろう!!
(斎藤)