婚活|結婚を決めるタイミング

  • 2016年09月3日

婚活で交際に突入した場合、いつまでも恋人気分を楽しんでいるだけでは何も前進しません。

お互い結婚を目的にして付き合っているのですから、ダラダラとした交際は禁物です。

最初から結婚を意識し、1回1回デートを重ねるたびに結婚へ向けて前進させていくことが肝心です。

そのためには、お互いの結婚観が見えてくるような話題を探し、それとなく将来の方向性を探りながら

会話をしていくことも必要になります。

特に女性は、その話し合いのタイミングを逃すと、相手が真剣に結婚を考えているのかわからなくなり、

段々と不安になってきます・・

気持ちの温度差が違うという感覚になり、結婚に対する意識も薄れてくる可能性さえあります。

女性は、年齢を考えて婚活をしなければならないため、時間との戦いにもなるんですね。

結論が長引けば長引くほど、女性は相手に「その気がないもの」と判断し、すぐに気持ちを切り替え

他のご縁を探して行動を起こしていきますので、男性は慎重になり過ぎないように注意しましょう。

もちろん、これは男性にも当てはまります。

今どきの男性は、脈がないと感じると、さっさと諦めてしまうわけです(笑)

つまり、ただ会っているだけのズルズルとした交際は、お互いの気持ちを見えなくさせるだけで、

何もいいことがありません。

そこが恋愛結婚と違うところでしょうね。

婚活のメリットは、3年も4年も付き合っても結局結婚できずに終了というリスクが伴わない点です。

特に結婚相談所の中での婚活は、ルールに基づき、いろいろな面でのリスク管理がされているので、

とても安心だと思います。

「プロポーズ」の画像検索結果

真剣に交際を進めていく中で、どちらからともなく結婚について具体的な話が出たらチャンスです。

親への紹介時期、挙式についての考え方、結婚生活に向けての願望、2人の人生設計についてなど

充分に意見交換ができ、双方が納得できたのであれば、思い切って決断しましょう。

男性が意思表示をするのがスマートですから、ぜひ気持ちを固めたことをストレートに伝えてください。

正式なプロポーズでなくてもいいのです。

どんな形でも良いので、まずは誠意を示すことが大切。

ここまでくれば女性だって安心し、信頼もするでしょうから、より結婚話が加速していきます。

もし女性から強い結婚の意志が伝わってきたのであれば、もう迷っている場合ではありません(笑)

この絶好のタイミングを逃さないようにしてくださいね。

結婚を前提とした交際であるなら、3ヶ月もすればお互いの気持ちが見えてくるはずですので、

交際期間でいえば、その辺が一つのタイミングだと思ってください。

もちろんトントン拍子に話が進んでいくようであれば、もっと早く結婚を決めてしまっても構いません。

これも機を逸しないためのタイミングです。

結婚相談所では、タイミングさえ合えば交際も1ヵ月経たずに成婚してしまうケースも珍しくないのです。

 

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