婚活|また会いたい気持ちにさせるには
- 2017年01月6日
基本的に、相手を楽しませることができれば好感を持ってもらえます。
真剣勝負の婚活の場で出会ったときも同じです。
まず、相手を楽しませる会話は必須項目となります。
楽しさというのは、相手が話をしていて気持ちいいと感じるかどうかです。
もちろん話の内容はとても大切ですよね。
仕事のグチとか他人の悪口、自慢話やウンチクなんか聞かされても楽しくも何ともありません。
相手の話を否定したり、反論などしたら楽しませるどころか険悪になってしまいます・・
やはり相手が好きなもの、興味があることを話題にして、自分も好きだと話を合わせ一緒に盛り上がるのがベスト。
つまらない話にも笑ってあげる。
くだらない話にも感動してあげる。
誰でも、一緒に笑ってくれる人、一緒に楽しんでくれる人が側にいると居心地の良さを感じるんですね。
とくに女性は「自分を楽しませてくれる人」であれば、次も会ってくれる確率は高くなります。
楽しませてくれる人とは、何もお笑い芸人さんのようにギャグや面白い話で笑いを取るということではありません。
要は、感覚的な問題です。
男性の話し方や表情やしぐさ、一緒にしている行動などが、女性にとって心地よかったり、気持ちよかったりすると
感覚的に楽しくなるんですね。
この感覚を受けると、また同じような快感を得たいと思うから、また会いたい気持ちになるわけです。
次に会ったときにも、同じように女性を楽しませることができれば「会いたい気持ち」は更に強化されていきます。
この繰り返しが恋愛へと発展させていくことになります。
ですから、男性は女性とデートにこぎつけたら、とにかく彼女を喜ばせたり、気持ちよくさせることに全力を尽くす。
婚活だからといって、真面目に結婚観ばかり語っていてはバツです(笑)
自分の好きなもの、興味のあるものに同意されたり、自分の話に同調されたりすると人は嬉しくなるわけですし、
そのポジティブな気分が「楽しさ」として頭に残り、「また会いたい」という気にさせてくれるってことをお忘れなく。
最初のこのがんばりが勝敗を決めます。
うまく彼女の気持ちが自分に向いてくれて、ただ一緒にいるだけでも楽しくなってきたら結婚に近づくと思います。
婚活も恋愛と一緒なんですね。
焦らず騒がず、少しでも楽しい時間を作れるように心がけましょう(笑)
婚活を強く意識する必要はありませんので。