娘や息子の結婚が心配
- 2018年11月15日
娘や息子の結婚が心配で夜も眠れない・・
しかし、本人はいたってのんびりしていて、その気もない様子・・
いづれ結婚してくれるのだろうか?結婚できるのだろうか?
結婚適齢期の息子さん、娘さんをお持ちの親御様は、少なからずこのようにお子様の結婚をご心配されているようです。
いつまでたっても、それらしい気配が見えない、相手がいるようにも見えない、という状況が続いていると
尚更ご心配でしょう。
それに加えて、昔のようにご縁を取り持ってくれるお世話焼きな方も見当たらないし、人に頼むのも気恥ずかしい・・
このままでは、ますます結婚が遠のくのではないかと気が気じゃない、といのが本音ではないでしょうか?
確かに、現代は未婚化、晩婚化の時代と言われ、結婚難民と呼ばれる独身者が増えていることは事実です。
ただし、独身の男女は全く結婚を望んでいないということではありません。
9割以上の人は、「いづれ結婚したい」「できることなら結婚したい」という願望を持っているんです。
それにもかかわらず、出会いの機会が減り、男女の結婚、家庭観の相違などにより結婚が厳しくなっています。
こうした、結婚を望んでいながらも機会を逸してしまっていたり、異性と出会うための時間を取ることができなかったり、
恋愛を進めるのが不得意といった娘さんや息子さんために親御様のお力が必要だと考えます。
そして、親御様の中でも「子どもの結婚を考えてあげるのは親の使命」「結婚できないのは親の責任」と感じられ、
ご自身で積極的に動かれていらっしゃる方も非常に多いんです。
「親が元気なうちはまだいいけれど、いずれ親がいなくなったときのことを考えると、1人きりではあまりにも気の毒」
と口々におっしゃられます。
親御様の中には、「結婚は本人次第だから」「本人に任せているから」「そのうち本人が何とかするだろう」と言われ、
まるで他人事のように振る舞っている方もいらっしゃいます。
でも、このままで本当に大丈夫なのでしょうか?
現代の結婚事情は、それほど簡単ではないように思います。
結婚できる人は、早いうちに結婚が決まります。
放っておいても、自分の力で相手を見つけ、さっさと結婚してしまいますので何も心配がありません。
しかし、それなりの年齢に達して、浮いた話しの1つもない方の場合や婚活している様子も見受けられない場合は、
この先もかなり厳しい状況が続くものと思われます。
娘さん息子さんが独身のままある程度の年齢に達したときに、「もう少し自分が動いてあげれば良かった」
「このままでは死んでも死にきれない」と後悔されている親御様がいらっしゃるのも事実なんです。
そんな現実を目の当たりにすると、娘、息子の結婚を真剣に考えてあげるのも親御様の大切な役割ではないか
と思えるのです。
当会にはお父さんやお母さんと一緒に来られる独身の方が結構いらっしゃいます。
もちろん、逆のパターンで親御様や身内の方が娘さん息子さんを連れてご相談に来られるケースも多いんです。
親御様の中には、「お金は出してあげるから登録しなさい」と半ば強引に勧められるケースもあります(笑)
結婚相談所だから言うわけではありませんが、お子様の結婚という夢を叶えてあげる手助けは必要ではないでしょうか。
当会では、娘さん息子さんが結婚相談所で積極的に活動しようという気持ちが薄くても、
専任の担当者が結婚相手候補をご紹介していく、昔ながらのお世話焼き仲人さんの手作りのお見合いもあります。
これはお1人お1人に合ったご縁をおつくりしていきますので、婚活の意識が低い方でも違和感なく出会え、
自然と結婚へ結びつくわけです。
娘さや息子さんの結婚をただ心配しているだけでは、何も前に進んでいきません。
よろしければ、まずは親御様だけでも気軽にお越しください。
横浜店:045-451-1517 ┃ 京都店:075-963-5219 ┃ 新潟店:025-383-6106
(受付時間:10時~19時 定休日:火曜)